キヤノンの広角単焦点レンズ「EF35mm F1.4L II USM」を購入 実写レビュー

2018.09.26 Wednesday

EF35mm F1.4L II USM

 

最近ズームレンズに何か物足りなさを感じたり、撮影意欲も低下していたので、単焦点レンズを買えばキレイに撮れるし面白いのでは。
そんないけない事を考えてしまい、スナップでは最強のレンズと言われている『Canon EF35mm F1.4L II USM』をお迎えしました。
妥協したら後悔するので、買うなら自分が一番欲しいと思ったモノを。

 

なかなかのお値段なので、本当に買ってしまって良かったのか……と罪悪感のような複雑な気持ちを抱えているのですが、もう後戻りはできません。
買ったからには35mm F1.4を使い倒してやろうではありませんか。

 

ということで、購入して約1ヶ月の間に撮影した写真をまとめてみました。
カメラはCanon EOS 5D Mark IVです。

 

 

■まずは開放付近で撮影した写真から。

 

EF35mm F1.4L II USM 作例01

[1/400, F1.6, ISO400]

 

EF35mm F1.4L II USM 作例02

[1/160, F2.5, ISO400]

 

EF35mm F1.4L II USM 作例03

[1/250, F2.5, ISO200]

 

EF35mm F1.4L II USM 作例04

[1/200, F2.5, ISO200]

川越氷川神社の風鈴を朝一に撮影しました。
開放F値F1.4というだけあって35mmでもよくボケます。クセのない自然で柔らかいボケが美しいです。

 

 

EF35mm F1.4L II USM 作例05

[1/4000, F2.0, ISO100]

 

EF35mm F1.4L II USM 作例06

[1/125, F1.8, ISO125]

飯能の天覧山と日高の巾着田で撮影しました。
この2枚は周辺光量補正をOFFにしているのですが、補正しないと周辺光量落ちはかなりあります。

 

 

■次はF5.6あたりが解像力のピークということで絞った写真です。

 

EF35mm F1.4L II USM 作例07

[1/1250, F5.6, ISO100]

 

EF35mm F1.4L II USM 作例08

[1/1250, F5.6, ISO100]

分かりやすくビルを撮影してみました。カリカリで立体感のある画が撮れて思わず「おおっ」と声が出るほどの描写。

 

 

EF35mm F1.4L II USM 作例09

[1/640, F5.6, ISO100]

昭和記念公園のケイトウとパンパスグラスです。
風景で絞るとその場にいるかのような描写になり、周辺部は流れることなく隅々まで精緻です。

 

 

■ホワイトバランスを変えて印象的に仕上げてみました。

 

EF35mm F1.4L II USM 作例10

[1/1000, F2.0, ISO100]

 

EF35mm F1.4L II USM 作例11

[1/2500, F1.4, ISO100]

 

EF35mm F1.4L II USM 作例12

[1/2500, F1.4, ISO100]

言わずと知れた東京国際フォーラムです。教科書的な構図で何番煎じか知りませんが、1枚目の写真がFlickrでExploreに選ばれました。

 

 

EF35mm F1.4L II USM 作例13

[1/125, F5.6, ISO500]

最短撮影距離は0.28mと短いので、ねんどろいど撮影での使用もバッチリです。
(ごちうさ3期おめでとうございます)

 

以上です。いかがでしたでしょうか。

 

写真のセンスは置いといて、もうズームレンズには戻れなくなるような描写力です。
とにかくクリアで開放では軟らかく自然なボケ、絞ればキレ味が増して、一皮むけたような印象を受けました。
ポートレートから風景まで何でも最高の画質で写真を残すことができそうです。
5D4との相性も良く、旅には潔くこのレンズ一本でもいいかもしれませんね。

 

気になるところを上げると、やはり開放で花などを接写で撮るとピントを外すことが多かったです。
また、35mmという微妙な画角なので単調になりやすくて難しいです。撮影者の腕が試されます。
重さについては普段から大口径を使っていれば気になりません。質量:760g、フィルター径:72mm
(ちなみにEF24-70mm F2.8L IIは質量:805g、フィルター径:82mm)

 

この描写を味わってしまうと、他の大口径単焦点レンズも欲しくなってしまうわけで……
レンズ沼からは抜け出せそうにないです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。
購入を考えている方の参考になれば幸いです。

 

それでは。

 

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